この本を選んだのは最初の一文が気になったからです。
文盲であることと殺人が結びつくのか、文盲であることで世界観や感じ方が違うため、文盲でない人のちょっとした行動が積み重なった結果、追い込まれたのかと興味がわきました。
まだ初めの2割くらいしか読んでいないのですが、ちょっと違うみたい。
主人公が異常人格者みたいな感じです。
例えば「黒い家」みたいな。
こういう小説は感情移入できない分、読むのは楽です。
ただ、僕の持っているのは電子書籍でないのでその分読みづらい。
これから買うときはできるだけ電子書籍にしたいと思います。
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