今まではインフルエンザワクチンにはA型が2種類、B型が1種類の計3種類が入っていました。
ところが2013年度よりアメリカでA型が2種類、B型が2種類の計4種類が入ったワクチンが開発され、有効であったという報告がありました。
この報告を受け、日本でも開発が進み、2015年より日本でもA型が2種類、B型が2種類の計4種類が入ったワクチンが開始となりました。
今までより効果が期待されます。
問題は料金が跳ね上がってしまったことです。
一回あたりの材料費が500円以上上がってしまってはもう上げざるを得なくなりました。
皆様にはご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いします。
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