例題だけざーっとやってみました。
やはり範囲が違いますね。
中学の時の幾何の部分がここに入ってきた感じ
大学受験とすればちょっと範囲が広くてやっかいなのですが、逆に言えば中学の範囲が狭くなった?
中高一貫がより有利になると思います。
中高一貫校の有利なところって、単純に進度が早いからではありません。
必要な部分に十分な時間をかけられるからです。
つまり、中学の狭い範囲の部分は1年から2年で終えて、逆に高校の範囲は4年かけるということです。
時々勘違いして高校の範囲も圧縮すればいいのじゃないかと考えるかたもいらっしゃいますがあくまでそれが可能なのは一部のひと。
一般には大学受験に間に合いさえすればいいので焦る必要はないです。
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